¥6,424(税込)
メーカー希望小売価格(税抜):¥8,255
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工務店様のご指導の下、倒壊家屋の中に閉じ込められた人命を救出できる道具を製作してほしいと言う依頼から生まれた製品です。
救助鋸・ハンドドリル・確認棒・専用袋・取扱説明書
消防署や自治体で常備頂きたい製品です。
災害時に簡単に素早く穴をあける道具です。先端のドリル部分を材料にねじ込む事で、切り進む事が出来ます。押え込まず廻して切り進んで下さい。空転すると加工完了です。
ハンドドリルで穴を開けた後、床材の下に障害物等の有無を確認する。鋸のストロークの妨げにな
るものが無いか確認をする為の棒です。
救助鋸 ハンドドリル 確認棒 取扱説明書に別売の救助鋸 替刃を1つの袋にまとめ、保管することが可能です。いざと言う時に取り出しやすい場所に保管してください。
災害時に袋ごと持ち出して下さい。
セット内容 使用方法 使用上の注意 適用材 仕様 材質 製造元 救助の基本手順が記載されています。よくお読み頂いた上でご使用ください。
1.床面等にハンドドリルで左図①の穴を開け、下に障害物が無いか確認する。
2.手探り可能な150㎜角程度の対角線上に左図②の穴を開け、下に障害物が無いか確認する。
3.左図①②より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部より手探りで障害物の無い方向を確認する。
※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。
4.頭の入る300㎜角の開口部に拡大、下に障害物が無いか確認して障害物の無い方向に左図③の穴を開ける。
5.左図③の穴より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部の辺を延長し、開口部に頭を入れ生存者の目視確認及び声掛けの確認を行う。
※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。
6.救出可能な500㎜角の開口部に拡大、障害物の無い方向に左図④の穴を開ける。
7.左図④の穴より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部より辺を延長する。
安全を確保し救助を行う。
※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。
災害時における必要性、安全性に優れた性能を有する物と、防災安全協会が審査会で評価した物に推薦するマークです。
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